デイサービスなどの高齢者向け介護施設を利用するためには、まず要介護認定を受けなくてはなりません。
要介護レベルには色々な段階がありますが、それぞれどうやって判定しているのでしょうか。
今回は要介護レベルの判定基準についてをご紹介いたします。
コンピュータと人の手両方で判定する
要介護レベルの判定は、一次判定と二次判定、2段階で行われます。
一次判定は、聞き取りや主治医の判断を複合しながら、コンピュータによって7段階に判定するシステムです。
ここで得た情報をもとに、二次判定では護認定審査会で審査が行われ、具体的な要介護レベルを決定します。
要介護レベルの段階
要介護レベルはは段階的に設定されていて、「要支援1~2」「要介護1~5」の7段階に分かれています。
要支援1はほぼ健康ではあるものの部分的に介護が必要な状態になります。
最高レベルの要介護5は、食事や排せつ、着替え、入浴などあらゆる部分でお世話が必要なレベルです。
申請方法は?
要介護レベルの認定は、一定の年齢になれば自然に交付されるようなものではありません。
こちらから申請する必要があります。
申請場所は、居住場所の市町村役所の窓口です。
本人もしくは家族が出向く必要がありますが、家族が近くに住んでいないなどの理由で難しい場合は、地域包括支援センターに相談することで代行してもらうことが可能です。
必要書類について
要介護レベルの判定を受けるには、「印鑑」「介護保険要介護認定申請書」「介護保険被保険者証」「主治医の意見書」が必要になってきます。
記入方法などわからないことがある場合は、事前に役所に問い合わせて聞いておきましょう。
まとめ
要介護レベルの判定を受けておくと、デイサービスなどの施設利用だけでなく介護タクシーの利用が可能になるなど、自治体によって色々なサービスが受けられます。
体に不自由を感じたら、早めに要介護レベルの判定を申請してみてくださいね。
